デジタルマップ処理3Dソフトウェア開発
 
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具体例
2004年11月13日更新


デジタルマップの編集を早く確実に完了するためのポイントは2つのプロセスです。
  1. [一括処理-リストアップ-確認]
  2. [チェックーリストアップー確認ー修正]

この考え方を既にソフトウェアにくみこんでいます。
ここにあげている例は現在の解決例の一部です。
これらとは異なるフォーマットのフファイル、異なる処理内容でも目的は同じです。

[一括処理-確認]プロセスと[チェック-リストアップ-確認-修正]プロセスともに、リストアップと確認があります。
これも当然といえば当然のことです。
そして、3次元のデータは3D表示で確認することも当然なことです。
それも静止画ではなく、3Dゲームのように滑らかに、見たい地物が表示されなければなりません。
  1. DMデータファイルの一括3次元化
  2. DMデータファイルの他の一括処理
  3. DMデータファイルの入力ミスの検出と修正
  4. 一括処理の地籍フォーマット2000ファイル作成

1.DMデータファイルの一括3次元化

DMデータについて、等高線以外の要素を3次元にするには大変な労力がかかります。
砂防新法のDMデータファイルなどがそうです。
等高線が3次元化されていれば、他の要素の3次元化は容易になります。
手順として、以下のプロセスが可能です
  1. 一括して3次元化できない要素(砂防ダム、せき、ブレークラインなど)を3次元しておく
  2. 等高線とすでに3次元化された要素とそれから作成したTINを参照して、道路と河川を一括して3次元化する
  3. 等高線とすでに3次元化された要素や道路、河川とそれから作成したTINを参照して、人口斜面・被服・ブレークラインを一括して3次元化する
  4. 一括して3次元化できない要素で残ったものを、既に3次元かされている要素とTINを参照して3次元化する
もちろん3次元化の際に、等高線と真幅道路などの交わる点にノードを発生させ、同じ標高値をセットするなどの処理をします。
要素の3次元化で、一括してできそうなことは既に実現しています。
このプロセスはユーザー様からのご要望で作成しました。
一括処理を使うことで、3次元化にかかる労力と時間が大幅に削減できています。
一括処理のため、ミスの発生も防げ、検査に要する労力も削減できています。

これらの機能をGeoCoach3Dで実現し、既に砂防新法対応などで使われています。
2Dの編集ソフトウェアは3次元化がきちんとなされているか、確認するのも大変です。
3D表示がデフォルトのソフトウェアなら、一目瞭然です。
ジオ・コーチ・システムズのソフトウェアは3D表示がデフォルトで、2D表示では不可能だったことができます。
ビデオカードのエンジンを使っているので、マウスのドラッグで回転やズームします。
2Dのデータも、斜めに見ることでより広い範囲を観察できます。
これらの特徴がが、直感的に地図の状況把握を可能にし、快適な操作ができます。

2.DMデータファイルの他の一括処理

上記の3次元化以外の一括処理です。個別に対応することが可能です。
  • シンボルなど3次元化しなくてもいい要素を2次元要素にする
  • 標高値が1桁違って処理されている点要素を修正する
  • 真幅道路の間に間断区分を設定した等高線を発生する
真幅道路間の等高線発生などは、発生した等高線をリストアップし、確認できるようにしています。
一括処理することで、労力と時間が大幅に削減できています 。
ユーザー様のご要望に応じて作成してきました。
ユーザー様のご要望に応じて作成していきます。
こんなことができたら楽になるのにとアイデアをお持ちでしょう。
他にまだまだできることがあります。
これらの機能をGeoCoach3Dで実現しています。

3.DMデータファイルの入力ミスの検出と修正

ミス入力はなければいいんですが、地図データという大量のデータを扱い、長時間の緊張を強いられると、ふとしたことで発生してしまいます。
細心の注意を払って作業しているからこそ、過度の疲労によりミスが発生します。
絶対にミスしてはいけないなんて、大変プレッシャーになります。
ミスの発生は当然だと考えるべきです。
むしろ、ミスをきちんと検出できる仕掛けがあれば、その分、安心して作業できますから、結果としてミスは少なくなります。
また、ソフトウェアの処理で問題が発生することがあります。点や線の重なりなどです。
多種多様な自動検出が可能です。
自動で見つけれるものは、自動でやっちゃいましょう。
3次元要素の矛盾の検出は、許容誤差の設定など、特に砂防新法に対応しています。
ご存知のように、2D表示の地図編集ソフトウェアでは、標高値の設定にもれや誤りがないことを確認するのは大変です。
3次元要素については分類コードを指定して、以下の検出が可能です。
  • 同一X座標で異なる標高値をもつ箇所
  • 線分と線分の交差、重なり
  • ノードがない交差
2次元要素と3次元要素について、XY平面上でのチェックもあります。
測量技術センターの検定に対応しています。
  • 連続した同一座標
  • 線の重なり
  • 図郭外に出ている点
  • 図郭線上に乗っている線
  • 図郭間の接合
そのほか、各要素についての検出もあります。
  • 標高値が0.0の等高線
  • 真幅道路で切れている等高線(自動修復機能あり)
  • 河川の逆バンク
問題箇所を検出しリストに表示し、修正処理につなげています
該当する箇所をすぐ、3D表示で見れるので、状況が容易に確認できます。
また、該当要素を選択状態にし、修正メニューを提示するので容易に修正修正できます。
  1. 問題箇所のリスト表示
  2. リストの項目を選択することで、該当箇所を画面中心に3D表示
  3. リストの項目を選択することで、該当要素を選択状態にする
  4. リストの項目を選択することで、該当要素の座標や勾配を表示し、修正メニューを提示
  5. リストの問題の内容と座標などをテキストとして表示、印刷
  6. リストの項目の座標をNIF2やJSP・SIMA-DMフォーマットで出力し、他の編集ソフトウェアに渡す
より修正に適したソフトウェアと連携することで、全体として修正のストレスとコストを下げています。
これらの機能をGeoCoach3Dで実現しています。
また、まったく同じスタイルで問題箇所のリストアップを地籍フォーマット2000エディタ、SIMA-地籍フォーマット2000コンバーター、NIF2-地籍フォーマット2000コンバーターにも組み込んでいます。

さらに、3次元要素についてはTINを発生し表示することで、自動では検出が難しいミスも発見できます。
例えば、点要素の標高値の入力ミスなどです。
これらの箇所はTINの突起や穴となって現れます。
ちょうど、レントゲン写真に陰が移るように、周りとTINと不連続な形状となって現れます。
この機能もGeoCoach3Dで実現しています。

4.一括処理の地籍フォーマット2000ファイル作成

図形データのSIMA共通フォーマットファイルあるいはNIF2ファイルと地番の属性データをもつ.csvファイルから、一括して地籍フォーマット2000ファイルを作成します。
現在構築されている、習熟されている地図編集ソフトウェアシステムにプラスアルファーで地籍フォーマット2000ファイルが作れます。
新たに多数の専用ソフトウェアを導入し、コストや学ぶ労力を費やす必要はありません。
高いお金を払い、編集プロセスを複雑にすることはありません。

一括して処理をするのでコンバーターと言っていますが、メニューが多ければいいとは言えません。
シンプルにできれば、シンプルにしましょう。
コンバーターといっても、3D表示でデータを見ることも確認することもできますし、
上記3のと同様に問題点自動検出機能も万全です。
図形の整合性、属性のマッチングなど多数の項目をチェックし、
上記と同様、リストアップ、問題箇所の表示、ファイルへの出力ができます。
NIF2-地籍フォーマット2000コンバーターの場合、
  • 筆界線の切れ、交差
  • 小字界線の切れ、交差
  • 飛地およびドーナッツ状の土地
  • 重複している地番の注記
  • 矛盾する小字コード
  • 地番の注記の抜けや複数個の注記
  • 地籍図にあり地籍簿にない地番
  • 地籍簿にあり地籍図にない地番
もちろん、作成した地籍フォーマット2000ファイルを読み込んで、表示し、整合性をチェックする機能もあります。
NIF2-地籍フォーマット2000コンバーターは一括処理プロセスと、チェックプロセスの集まりです。
基本となる機能はすでに実現しています。
入出力については、DXFを使うなど、カスタマイズも可能です。

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